企業が外国人社員に求める日本語能力は、商談・契約から社内での日常会話まで、種類もレベルも様々。
1986年開校の豊富な実績を持つアークでは、培ったノウハウをもとに、
多様な企業ニーズと学習者の志向・レベルをマッチングした緻密なコース設計を行っています。
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きめ細やかなコース設計で多くの企業・官公庁から厚い信頼を寄せられる。
ビジネス向け語学研修で長年の実績を持つスタッフが、人事、事業部、あるいは配属先の部署などから要望をヒアリング。外国人社員にどんなスキルを身につけてほしいか、どうなってほしいかなどを細かく把握します。そのうえで、培ったノウハウを駆使しながら、決められた期間・コストで最大限の効果をあげられるようコースを設計します。このコース設計の精度が、本校の最大の強みです。実績も豊富。これまで、一部上場企業から新興企業まで、商社、メーカー、IT、アパレル、あるいは政府・官公庁と、様々な分野への研修を実施してきました。長年にわたりお付き合いいただいているお客様も、多数いらっしゃいます。
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カウンセリングにより学習者の
「レディネス」を把握。本校は、1986年の開校以来、あらゆる国・地域の、年齢、目的、レベルの異なる学生を受け入れ、一人ひとりに合った学習の機会を提供してきた実績があります。そのため、カウンセリングで、本人の志向や目的、学習レベルを正確にとらえるスキル・ノウハウが豊富に蓄積。これらを活用し、貴社社員の「レディネス(readiness)」、即ち、研修を受ける社員の学習レベル・スキル・経験、学習環境などをしっかり把握。
限られたコストと期間の中で、到達目標を達成できるコースを設計していきます。 -
語学+αの学習が、日本で活躍する外国人社員を育てる。
本校では、聞く・話す・読む・書くの4技能に加えて「考える」を重視。総合力を伸ばしながら、単に語学として理解するのでなく、問い合わせに即答できる力、日本語で考える力などを養成し、「本当に使える日本語」が身につくようサポートしていきます。
さらに、日本の習慣、ビジネスマナーに通じていない外国人社員のために、あいさつや電話でのマナー、あるいは日本企業で求められるチームワークなども教えていきます。